2026年7月12日、地元・豊崎神社の夏祭りが今年もやってきました。りんらんの店の前にも本庄太鼓中の皆さんが立ち寄ってくださり、毎年恒例となっている商売繁盛祈願の手打ちを、今年もお願いしました。太鼓の音と威勢のよい掛け声が本庄のまちに響くと、「今年も夏が来たな」と自然と背筋が伸びます。
千年のまちを見守る氏神さま
豊崎神社は、大化の改新で知られる孝徳天皇をお祀りする神社です。孝徳天皇の宮・難波長柄豊碕宮の跡と伝えられてきたこの地に、平安時代の正暦年間(990〜995)、小さな社が建てられたのが始まりと伝えられています。以来およそ千年、豊崎・本庄のまちの移り変わりを見守ってきた氏神さまです。
夏祭りは毎年7月第2週の週末。太鼓中が氏子のまちを巡り、宮入や奉納太鼓でまちが祭り一色になります。商店の前では商売繁盛を祈る手打ちが打たれる、昔ながらの大阪の夏の風景が、この町内には今も残っています。
商売繁盛に寄せる想い
手打ちをいただく数分のあいだ、いつも思い浮かべるのは、日々ご注文をくださるお客さまの顔です。商売繁盛は自分たちの努力だけで成り立つものではなく、地域の皆さまに「また頼むわ」と言っていただけて、初めて続いていくもの。だからこそ、年に一度、氏神さまと太鼓中の皆さんに背中を押していただくこの時間を大切にしています。
北区で25年
りんらんは2001年、ここ北区本庄東で出前中華として商いを始めました。以来25年、まちの会社や学校、ご家庭へ出前や仕出しをお届けし続けてこられたのは、この土地とのご縁あってのことだと思っています。
本庄太鼓中の皆さま、今年もありがとうございました。いただいた手打ちに恥じないよう、これからも一つひとつのお弁当・出前を丁寧に作り、北区のまちへお届けしてまいります。